のぐち母乳育児相談室
名寄市西10条南9丁目 48ー60
TEL 09086337841

 

全ての女性のために…
のぐち母乳育児相談室は、様々な年代の女性の心と体に寄り添う助産院です

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2017年の記事:つぶやき

素敵な卒乳のお話が届きました❤️

素敵なメールをいただきました!
お母さんのご了承を得てアップしますね(^_^)
長く飲ませたいママさん、そんなにおっぱいは長くなくてもいいかなっていうママさん、みんな違ってみんないい!ですよ(^_^)
以下お読みください!

『娘が卒乳しました😌
今月~卒乳しました。5才6ヶ月でした。
フェイドアウトでした。
「おっぱいでないね」といいながら、出なくなった後も4ヶ月、寝る前に吸って安心して眠る事が出来ました。

おっぱい星人の娘と、野口さんの存在により、ここまであげる事ができました。
周りに非難されても、家の掲示板にpick upに出ていた野口さんの言葉と写真を貼っていつも励みにしてます。
授乳はいつでもハッピーではなく、時には拘束感から、つらい事もありましたが、あげてるうちにまた可愛いな~と愛情がわいてきました。

4才の時、色々とありまして、おっぱいがあって、娘の精神状態は助けられ…
途中で無理やりやめなくて良かったです。

おっぱいは、娘の悲しい時等の癒しになりました。
私も癒されていました。

今は、寝るまえの儀式が絵本や「こちょまして~」に変わり、爪かんだりし、眠っています。ちょっとさみしい気もします。

子供さえも出来なかった私がこんな経験まで出来て、とても嬉しいです😊

こんなに長引いたのは、私が仕事にでて心に余裕なくて、怒る事も多かったからかも知れません。
私はおっぱいのお陰で、子供と信頼関係が出来たんだと思います。

色々とありがとうございましたm(_ _)m
これからもお体気を付けて頑張って下さい。
おっぱい万歳!』



なにがい正しい、間違ってるとかではなく、お母さんがたが、自分の望む育児にたどり着けるように、そんな支援を私が目指しております。
さあ、、今年も終わり!来年も頑張りましょう!

2017年12月23日 08:00

授乳時の痛みについて

 

 

 

ここのところ、遠方からの来院、そして遠方への訪問が増えていました。
授乳時の痛みには、まず一つ目は、吸われる事による痛みがあります。
これの対策は、とにかくだき方飲ませ方です。
昨日も書きましたが、首の後ろつかんで、がぶってやってたら、治るものも治りません。
子供たちは頭のけぞらせて怒ります。
「ママ、僕自分でできるんだよ、私もできるよ、押さなくても大丈夫だよ」って教えてくれるように、首を振ったり、頭を持ち上げたりしますね。
赤ちゃんがどうしたいのかよくみてあげる、赤ちゃんの動きに合わせて優しくサポートしてあげる、それができるようになってくると、痛くない授乳に近づけます。
 
そして、授乳時の痛みは、他にもあります。
カンジダ菌による乳頭の痛みがあります。赤ちゃんにひどいオムツかぶれがあったり、お母さんのナプキンかぶれがあったりした時に、起こることがあります。そして哺乳瓶を使っている時にも起こります。
赤ちゃんのお口の中が、鵞口瘡といって、真っ白になる時があります。その時に、乳頭が激痛になります。
 
先日訪問したケースこの状態でした。
お母さんは、あまりの痛みに、原因もわからず、病院の助産師に相談して、断乳する方法を教えてもらったそうです。
でも、やっぱり母乳育児があきらめられなくて、お電話をいただきました。
まずは鵞口瘡の治療が必要です。ママも一緒に治療したら、乳頭の激痛はなくなります。あとは、だき方飲ませ方を治せば、痛くない授乳にたどり着けます。
 
もう一つ、乳頭のレイノーという痛みがあります。
これも激痛です。
痛い時に、乳頭は白く色が抜けていきます。
結構よくあるんです。
 
温めると治るケースもありますが、
いま関わっている方は、乳頭自体には何も症状がなく、ずーっと乳房が痛いという方でした。
産婦人科に行き、皮膚科、整形、乳腺外科、全部行って、当院に来てくれました。
 
ずっと辛かったって。
 
そして、温めてみたけど改善せず、効果的なお薬があるので、母乳育児にとても詳しい先生に診てもらい内服を開始しました。
今、薬の効果があって、痛みを感じるのは週に数回になって来ました。
 
産後2ヶ月から5ヶ月になるまでずーっと痛みで悩んでたんです。
今回のケースは見た目にも症状がなくて、私もすごく迷いました…
 
昨日も、書いたけど、日々学ばなくちゃ母乳育児は支援できません。
次から次へと悩むケースに出会います。
 
絶対どこかに答えがあるはず!と思って、あきらめないで勉強していくと色々な事に出会えます。
 
母乳育児サポートしますよって掲げてるなら、少なくともカンジダや、レイノーは知ってなくちゃ。乳頭が痛い時に、なんの痛みなのか、考えれなくちゃダメだよね。
 
お母さんが、神経質だから痛いの?
そんなわけないしね。
お母さんが気にしすぎ?そのうち慣れる?初めてだから仕方がない?
お母さんの乳頭の形がとか、赤ちゃんのお口は小さいとか。。
 
断乳なんて、最後の最後だよ…
 
今日はすごい雪ですね。
ちょうど札幌に行かねばならず…電車は大幅に遅れ…
そんな時間、ちょっとぐちぐちしてしまいました。
 
悩んでる方がいたら、いつでも声をかけてくださいませ(^_^)
 

 

2017年12月13日 12:58

白斑としこりについて

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先日、遠方の方で詰まりを繰り返すんです…というお問い合わせをいただき訪問してきました。

10日前に訪問して、その数日後嬉しいメールをいただいたので、ご本人の了解を得て、アップさせていただきますね。

【野口先生
先日は、急なお願いにも関わらず対応していただき、ありがとうございました。
その後、火曜日ぐらいには、しこりも消えました。左内側の白斑も昨日消えました。
あれだけ悩んだのがウソのようです。若干、義務のようになり苦手意識のあった授乳(特に左)が、幸せな時間に戻りました~。
本当にありがとうございます。
左外側と昔からある右外側はまだ消えませんが、様子見しようと思います。】

このかたの場合、内側の白斑が詰まりの原因で、何度も産院に駆け込んで、マッサージしてもらったそうです。正直いくら払ったかわからない…と。
訪問して、飲ませ方の確認をしました。
そうするとしこりがスーッと小さくなり始めました。
白斑の部分が分泌してきたんですね。あとは、奥の方にも詰まりの原因があったので、もう少し時間をかけて治ってきそうなものだったので、様子を見ていただきました。

トラブルがなければ、どんな授乳でもOKなんです。
トラブルがある時は、どんな月齢でも、だき方、飲ませ方の見直しです。
大きくなった子だから、だき方、飲ませ方、なんて今更と思うかもしれませんが、そんなことありません。
基本に戻ることが必ず大切です。

大きな子たちは、たまに、好きに飲んでしまって、好みの飲み方や個性で、トラブルが起こってしまうかもしれない。ただ、起こった時にどうすれば治れるのかを、お母さんが知っているだけで、自分たちで解決できるようになる、結果再発しにくくなってきます!
悪化した時にどんなタイミングで、産院に行けばいいのかも知っていただくというのも大切ですね。

がぶって、くわえさせるといいって、習ったけど、本当にそうですか?

我が家の娘に実験してもらいました!
あんぱん持ったふりしてみて。
一番大きな口ってどうやってあくの?って聞いたら、こんなふうにしてくれました。2枚目の写真です。
じゃあ、がぶって頭押し付けられたらどうなるの?
大きな口ってあくの?って聞いたら
「開かないよ〜」って。3枚目の写真です。
乳房に向かって、下顎がくっつく、鼻先が上を向く、そんな姿勢が、トラブルを予防します()

 

 

2017年08月01日 21:18

2人目からの子育てと母乳育児について

 

 
開業したてのときは、うちに来るお母さんは、初産の人が圧倒的に多くて、90%だったと思います。
年々、2人目3人目のお母さんがたからのご相談が多くなりました。もちろん講座に参加してくれる方も、初産の方に限らず、2人目、3人目の方がいます。
その中で一番聞かれる声が…
「上の子がね〜」
「下は心配いらないんだけど、とにかく上の子に手がかかって…」
「上の子がいて、授乳時間がとれないんです」
「上の子のこと怒ってばかりで…」
「寝顔をみると今日も一日怒ってばかりいたんじゃないかと悲しくなります…」
声をあげりるときりがない…
 
下の子が生まれると、ちょうど上は反抗期真っ盛りだったりすることが多くて、なんでもイヤイヤ、だったり、言葉もどんどん覚えて来るから、
こっちが、「全くもう😡」なんて言おうものなら、
向こうも、言い返す、「ほんとに、ママだったら😡」
それがまた、イライラのスイッチを押すのね〜
 
子供1人を育てるってとっても大変なんだよね。
自分1人では、何もできない赤ん坊を育てるって、お母さんがたには、その子に夢中になるためのホルモンが出てしまう。それがあるからこそ、子育てできるんだね。
でも、時にその赤ちゃんに恋しちゃうホルモンは、上の子や、夫や、他者に対して攻撃的に働いてしまう…
それは本能ね。
でも人間本能だけで生きているわけではないから、理性も働かすことができる。
本能だけ生きてたら、授乳してる時に、上の子が乗っかって来たら、イラっとくるけど、そこは理性も使って、こっちのほうに座ってくれたらいいよ〜って声かけてあげたり、できるかもね。
 
そのためには、まずは授乳が楽チンじゃないと!
私は2人目、3人目のお母さんには、上の子にご飯食べさせながらどうやって授乳するかお伝えします。
幼稚園のお便りのお返事書きながらだって、上の子におやつ出しながらだって、危ない時には、立って追いかけられるくらいの授乳ができないと、毎日やっていけないよ〜ぐらいお話します。
 
上の子のことで、悩んでるママさんは1人じゃないよ。
そう言う私だって、上の子ははとにかく気になる。
良くタヌキの子育てのお話をさせてもらうけど、(ここに書くと、さらに長くなるから、聞きたい人はいつかどこかで)
上の子に対しては、気になるように刷り込まれてるんだな〜と思っています。
 
だからって、そのままじゃいけない。
冷静に理性を使って考える。
 
イヤイヤ期なお子様
正常な発育としては当たり前。
歩いたり、走ったりできるようになるのと同じく、時期が来たらイヤイヤ期が来ます。
人並みに歩いたりできると親は嬉しい。
でも、人並みな時期にイヤイヤ期がくると、それは困る…
 
人並みって幸せなことなんだよね。
 
近くにいる人に限らず、すごく遠くから、ご相談を受けることがあります。
本当はお母さんがたで集まって、自分たちの子育てを話す機会があれば、悩んでるのは自分だけじゃない!って思えるんだと思う。生の声をシェアするってすごく大事だよ。
お母さんがたが助け合えるってすごく大事。
でも、すごく遠くて、そんな場を設けることができないお母さんがいて。
大丈夫、自分だけじゃないよ。
あなたの子育ては間違っていない。
上の子とうまくやりたいって思って当たり前。怒りたくないにのって思って当たり前。
でも、うまくいかなくてもあたりまえ。
子供は、自分の人生を生きていて、親が頭の中で描いたものでおさまらなくて当たり前。
 
ぶつかり合って、お互い言いたいこと言い合って。
自分が失敗しちゃった時には正直に謝って
不安な時も正直に伝えて
子供と一緒に育っていけたらいいですね。
1人目のママさんは、お母さん一年生
2人目のママさんは2人の子供のお母さん一年生
母になるって、何人産んでも初めてなことたくさんです。
一緒に悩んで、お母さん同士助け合って、生きていけたらいいですね。
 
2017年06月22日 15:27

母乳育児と食事のお話

最近はFacebookに記事を載せることが多く、なかなかこちらに書き込んでいませんでいたが(^◇^;)久しぶりに食事のお話!

ここのところ、白斑ができたんです。おっぱいが出すぎるんです。乳腺炎になるんです。おっぱいが詰まるんですetc.などが続きまして。

決まって、食事の話になります。
そして、マッサージが必要なのかな?みたいな流れにも。

どの悩みに対しても基本は同じです。赤ちゃんにちゃんと飲んでもらう!と言うところから見直します。
なぜなら、おっぱいを外に出す名人は
1位・助産師
2位・ママ
3位・赤ちゃん
の順位ではなく、

1位・赤ちゃん!これは不動の順位だからです!

赤ちゃんが作られた分のおっぱい飲んでくれたら、食事の制限なんて必要ありません!!

開業以来、一度も食事制限をしてもらって解決した、白斑、乳腺炎はありません。

そして、みんなちゃんとよくなれる日が来ています。

こんな風に飲んでくれたらなーって、赤ちゃんに伝えても、今日からすぐにはできない時もあるかもしれない…
それでも、闇雲に、スパルタな授乳してたら、でるもんも出てこない。リラックスして、二人ぴったり寄り添いあって、時間も関係なく、気持ちよく授乳できたら、ちゃんとおっぱいは流れてきます。

昨日、娘がジャガイモの皮をむいていました。
時間がかかって、ちょーぎこちなくって…
「あーもう!」って思って、一瞬私がやってしまいたくなったけど…
後ろから、優しく彼女の腕に手を当てて、「こんな風にやるといいかもね!」ってやったら、力が抜けて、お芋の皮を剥くのがとってもスムーズになって。
授乳も同じだなーって思いました。
医療者が、赤ちゃんの首を持って、お母さんのおっぱいつかんで、口に入れちゃったら、早いかもね。でも、それじゃ、お母さんと赤ちゃんが持っている能力は出て来にくい。
だから、私が赤ちゃんに触るのではなく、お母さんの腕に寄り添わせてもらいます。
そんなハンズオフ…という支援をするのが、私のお仕事です。
そして、乳頭を潰すことなく、すべての乳管から乳汁が流れるような授乳を一緒に探します。

母乳育児をしてたら、あれも食べれない!これも食べれない!
そんな風に思って辛いお母さんがいたら、どうぞ、いつでもご相談くださいね。



2017年01月23日 10:57

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