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乳頭の痛み



おうちに帰ってきて、乳頭の痛い人が多いです…
乳頭の痛み、ってとってもつらいですよね。
授乳は1日に、自分が行くトイレの回数より多いです。毎回痛かったら、「いっそ起きなきゃいいのに…」って思ってしまう。頻回に吸わせるとおっぱいが出るって聞いたけど、痛かったらそんなことできるわけない…
「痛いのはどうやったら治るの?」
こどもたちはママを苦しめたくてやってるんじゃないの。
ちょっとした、出会い方で、乳頭をまさつすること、挟んでしまうことを覚えてしまっただけなんです。

乳頭の痛みに、ランシノーや、ピュアレーンを塗るのは、本当の解決じゃありません。
乳頭の痛みに、乳頭保護器を使うことも本当の解決じゃありません。
乳頭の痛みがある時、授乳をおやすみすることも解決にはつながりません。

お母さんと、赤ちゃんが、本能でダンスをするかのように、みちびきあえたときに、痛みがなくなる道に近づけます。

かならず痛くない場所はみつかります。
体の力を抜いて、ゆったりと、前かがみにならないで、授乳クッションも使わないで、ただ抱くだけで、赤ちゃんがたどり着いてくれる授乳があります。

なんとか原人だって母乳育児してたんです。縄文時代も、江戸時代も、多分そんな頃って、乳頭痛い人いなかったんだろうな〜
ただ、抱いて飲ませるだけの時代って、おっぱいトラブルってあったのかな〜

私がお伝えするのは、ただ当たり前の授乳です。決して頑張らない、ありのままの我が子に寄り添ってもらう。辛いこともしない。

おっぱいあげているお母さんが痛かったり、辛かったら、どんなに頑張ってもおっぱいなんて出てこないです。

最高に楽チンに、おっぱいをあげることを
生まれた瞬間から、しわわせに感じてもらえたらいいなー

そんなお話を聞いてみたいお母さんがいたら、どうぞ、いつでもお呼びください^
2015年09月01日 12:12
    のぐち母乳育児相談室      [電話番号]           09086337841                     [住所] 名寄市西10条南9丁目48-60 診療日 8:00~18:00 休診日 土曜日

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