神様からの贈り物
一人目の子どもを育てているときに、こんな絵本に出会いました。赤ちゃんが生まれるとき、神様は一人一人の赤ちゃんに贈り物をくださいます。天使が運んでくるのです。
あかいほっぺの赤ちゃんには、「よく わらう」を、
おおきい赤ちゃんには、「ちからもち」を、
泣いている赤ちゃんには、「うたがすき」を、
よく動く赤ちゃんには、「よく たべる」を、
すやすやねている赤ちゃんには、「やさしい」を、
天使が届けてくれました。
「かみさま すてきなおくりものを ありがとう」
こどもが小さなとき、一緒に読みました。
自分たちは、何をもらってきたの?と子どもたちは絵本を読んでいるわたしに聞きました。
長女いつも泣いていたので、「うたが好き」だね^ ^
次女は、いつもスヤスヤ寝ている子だったので、「やさしい」だね^ ^
長男は、我が家の中では一番大きいので、「ちからもち」かな。
三女とは、この話をしたことがないけど…元気な子なので、「よく食べる」かな。
長女が泣いてばかりいるときに、この絵本に出会って、嬉しかったのをふと思い出しました。
皆さんのお家のお子様は、何をもらってきたんでしょうね(o^^o)
2015年10月19日 12:35